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じょうほう |
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「水まきじいさん」「図書館で消えたしおり」などの小さな出来事が、ミステリーの要素も加わり、少しずつリンクしていく。手話を使って会話する美和と英知がその謎に迫る、オリジナリティあふれる物語。「デフ・ヴォイス」シリーズ、スピンオフ版。 |
2 |
【丸山正樹】1961年、東京都に生まれる。早稲田大学卒業。シナリオライターとして活躍の後、松本清張賞に応募した『デフ・ヴォイス』(文藝春秋)で、作家デビュー。コーダ(ろう者の両親の家庭で育った聴者の子ども)である手話通訳士を主人公にしたミステリーで、話題となり、続編の『龍の耳を君に』『慟哭は聴こえない』『わたしのいないテーブルで』(以上東京創元社)などが次々と刊行される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)、 【高杉千明】長崎県に生まれる。福岡教育大学卒業、実践装画塾、坂川栄治の装画塾などを経て、イラストレーターとして活躍中。年齢、性別問わず、人物を描くことが得意。多くの装画、挿絵などを手がける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「水まきじいさん」「図書館で消えたしおり」などの小さな出来事が、ミステリーの要素も加わり、少しずつリンクしていく。手話を使って会話する美和と英知がその謎に迫る、オリジナリティあふれる物語。「デフ・ヴォイス」シリーズ、スピンオフ版。 |